DREAM LAB

03DL JOURNAL

【voice of partner #2】辻元 拓士(ドリームラボ顧問)

PARTNER

辻元拓士

(株)バルニバービの創業メンバーとして入社。店長、マネージャー、営業部長、取締役管理本部長を経て上場準備を担当、株式上場を果たす。中小の飲食企業を支援したいという想いから2017年にコンサルタントとして独立。現在はドリームラボを含む10数社の顧問を受け持つ。

あえて「逆」を行くところが、面白い。

僕はもともとドリームラボの顧客として、人材紹介をお願いしていた飲食店側の人間なので、お店の抱える悩みが分かるんですよね。
だから顧問として、ドリームラボの社員に向けてお店の気持ちを代弁することで、力になれたらと思っていて。

よく社員の前で話をしたりもするんですが、とにかくドリームラボの社員は熱量が高くて勢いがあっていい。
僕の話が終わった途端に、それぞれの想いがあふれ出して討論大会になったこともありましたね(笑)。
飲食業界を本気で良くしたいとやっているからこそ、全員で力を合わせる必要があって。そのために努力を惜しまない社員たちを見ていると、いい会社だなと思います。
あとは、その熱をそのまま求職者と企業に注げるところも、彼らの強みだなと。

今の時代、効率化された機械的なマッチングが主流の中、ドリームラボはあえてその逆を行くから面白い。システマチックにする方が早くて楽なはずだけど、彼らに言わせると、どんなに細分化されたデータでも補いきれない部分があるそうで。
それぞれの担当が企業と求職者のどちらもとじっくり話をして、双方の満足を追求するマッチングスタイルを貫いています。

社内ではこうした完璧なマッチングのことを「合致」と「マッチング」をかけ合わせて「ガッチング」と呼んでいます。
こういう言葉が生まれるのも、彼らが楽しみながら真剣に仕事に取り組んでいる証拠。これからも変わらぬ熱い気持ちを持って、1つでも多くのガッチングを生み出してくれることを期待しています。