DREAM LAB

03DL JOURNAL

【voice of partner #1】 長田 桃子(ドリームラボ社員)

PARTNER

#社員

フラットな上下関係

ドリームラボには、個性豊かな人たちが集まっています。出身業界も経歴も性格も多種多様で、価値観の物差しの長さも形もバラバラ。私自身は、ドリームラボが専門に扱う職種でもある「パティシエ」から転職し、制作部として入社しました。

ドリームラボには、上司のいうことは絶対だとか、社歴が浅いから自分の意見を言ってはいけないといった「組織の上下関係」や、「こうであるべき」という絶対的規律がありません。「やりたい!」と手を挙げた入社数ヶ月の社員が、中堅社員に助力を求めながら自主的にプロジェクトを進めたり、社長のアイデアに社員があれこれ意見して企画を進めたりといったことは、ドリームラボではよくある光景です。

そんなベンチャー気質の組織なのかと思えば、社員の誕生日にはサプライズをして踊り出す人がいたり、全社会議の昼休みに好きなパンを賭けてじゃんけん大会をしたり、バレンタインやホワイトデーは律義に贈り物をし合ったりと、行事ものは昔ながらの楽しみ方をするような一面も。
休憩時間も含めて日頃からのコミュニケーションが多く、実力主義とはまた少し違ったフラットさがあります。

目の前にいるヒトと向き合う

ルールに発言を制限されないが故に、何をするにもいろんな価値観の声・意見が飛び交うので、意見がぶつかることも多々あります。
そんなとき、自分と相手の意見が違っても、相手の発言を否定しない。「この人は何を考えていて、何を伝えようとしているのか?」と、相手の言葉に耳を傾けることを、大切にしています。

お互いの考えを理解するために議論が長引くこともありますが、全力で向き合うのと向き合わないとでは、辿りつく答えも違ってくるもの。トライアンドエラーを繰り返しながら、みんなで一緒に成長していく。ドリームラボはそんな会社です。